廃墟化する家を活かす為に。地域コーディネーターさんとの情報共有をしてきました!

(クラウドファンディングページの活動報告をブログでも更新しておりますシリーズです!)

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昨日はくるくるハイツがある地域の地域コーディネーターさんにお越しいただき、このエリアの空き家情報などの現状について情報共有の話をしてきました。これまでも既に何組も移住や引越しの相談が来ているくるくるハイツ、糸島市が配置している地域コーディネーターさんも空き家情報を収集したり地域情報を発信したりと意欲的に活動をされています。

そこで私ひとりだけが動いて集めるにはなかなか大変な情報収集についても可能な限り情報共有をして、移住を検討している人たちに伝えていける流れを整備中です。

この地域だけでも何十軒と空き家があり、また何十組も物件探しの問い合わせがあるとのこと。なかなか決まりにくいのは、持ち主さんに連絡がつかないことが多い為だそうで、コーディネーターさんも頭を悩ませているお話は以前から伺っておりました。

しかし私が現在考えて調整したいポイントは、コーディネーターさんが現地をチェックして「ここは綺麗だから住めそう」と判断した家、「ここはボロだから無理だな」と判断した家などが分かれているのですが、それが移住希望者から見た価値判断とはズレている可能性がある、という部分です。
都市部から田舎暮らしを考えて移住を検討される方には、むしろ「改修OK」という条件の物件を求めている人も少なくないということ。地域の、ある程度の年齢の方々は「綺麗ですぐ住める家」こそ良いという価値基準があります。しかし街中はそういう家が溢れていて、賃貸だと画鋲さえ刺せないような家で、もっと自由に自分の思い通り家や暮らしを作りたいと考えている人たちも大勢いることをお伝えしました。

そして、まず持ち主さんと連絡がつく家というのを把握し、その家はまだ住めるのか?という逆の視点から考えていく流れを作ることを提案しました。

持ち主さんと連絡がつかない=進まない、では家がどんどん老朽化していくだけなので、別の角度からどんどんアプローチして、少しでも家が廃墟化する流れを止めていきたいと考えています。

コーディネーターさんも「私たちの考え方も変えて見直さないといけないね!」とお話してくださり、私の方も「具体的に、どの程度までが「有り」の範囲かについて整理してみますね!」という内容で昨日はまとまりました。最低限雨漏りの無い家、とか、構造がまだしっかりしていることなど、家も色々あるので、これから内容を整理していきます。(くるくるハイツ雨漏りしてるけど….笑)

また、構造が一部頼りないような家でも建築家の方に依頼して耐震補強について相談できるように紹介できる環境を整えたり、DIYについて継続的に学んだりしていける流れも作ります。

既に国内でそういった移住者受け入れの流れを作っているところもあるので、日々学びながら素晴らしい活動については取り入れていきます。

私がこのような想いを持つことと、行動をしていこうと思う理由は、勿体ないから!!!です。家が空いていき、引っ越してきたい人もたくさん居るのに、家はどんどん廃墟になっていき(田舎の家は全く手を入れなければ、空き家になって2年でほぼ廃墟化します…)、住む場所を見つけられない人たちが結局一旦駅前のアパート暮らしをしなければいけない…..というのは本当に非合理!!と思っていて、もうとにかく家が廃墟になるのが残念過ぎるので、それだけの想いで、ちょっとでもどうにかしていきたいと思っています。

実際の田舎暮らしの不便さや地域に住まうことの心構え、区費や地域の行事、付き合い方などについては、私がこれまでの経験で学んだこと、また多くの移住者友人たちとのネットワークで、事前に様々な視点から情報をお伝えし、できる限りギャップを無くして引越しができるように注力していきます。

そういった人の暮らしのソフト面と、実際の家を見つけるというハード面、その両方をサポートしていき、守り継がれてきた美しい里山が、これからも維持されていくように、できるかぎり力を注いでいきたいと思っています。
新しい暮らし方を考え、実行していく流れづくりのために、どうぞ皆様もお力をお貸しいただけると嬉しいです!!

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